食生活を見直す、健康的なダイエット

<ダイエットとは?>
『diet』とは「食物、(日常的な)食事、餌」という意味。また、“diet control” “diet therapy”の略語として用いられるdietは食餌(事)療法のための「規定食」を指します。
日本では、この規定食が「減量のための食餌(事)制限」として限定的に使用されることが多いため「ダイエット=減量・痩身」という意味で浸透している傾向にありますが、本来はそのような意味は無いのです。
つまり、「食餌制限せずにダイエットする」というのは間違った使い方なのです。ダイエットカロリーコントロールは、痩身のためのカロリーコントロールと言うことです。肥満解消するぞとの決意があり、それが本物であるならばダイエットカロリーコントロールは必ずできるのです。

<あなたは肥満ですか? ~BMI(体格指数)~>
BMI
BMIが22の場合が標準体重、25以上ならばダイエットカロリーコントロールを行なった方がよいといえます。ただ、カロリーコントロールと言っても、食餌制限だけではありません。
例えば日常生活も、朝の身支度だけで「男性:113kcal 、女性:73kcal 」、机上事務でも「男性:117kcal 、女性:116kcal」のカロリーを消費しています( 男性65kg ・女性45kgが1時間継続した場合)。普段の生活も、カロリーをもっと消費するよう心がけて行動すれば、それも立派なカロリーコントロールです。

●「BALANCE UP」→ 1製品6個入り(34g)あたり:153kcal・・・6種類展開されており、サクサクとした食感やしっとりした食感など味により楽しみ方が様々です。
●「SOY JOY」→1本あたり 30g:133kcal ・・・適度な噛みごたえのある食感。ぽろぽろこぼれ落ちないスマートな食シーンを提案します。
●「おからの入ったダイエットビスケット」→1袋あたり25g : 100kcal・・・どんな飲み物とも合う、昔懐かしいような素朴な食感のビスケットです。

ビタミンや、カルシウム、食物繊維、鉄分などはダイエット中にはどうしても不足しがち。かと言って必要な栄養素を全部摂取しようとすると、今度は食事のカロリー量が・・・。間食しながら必要な栄養分を摂取できるのであれば、一石二鳥!お菓子を使って賢く栄養補給しちゃいましょう。

<低GI食品とは>
GI(グリセミックインデックス)は、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示すものです。GI値が低いほど糖質の吸収がおだやかで、太りにくいと言われています。食品はGI値が70以上を高GI値食品、56~69を中GI食品、55以下を低GI食品と3つのグループに分けることができます。大豆でできているSOYJOYは低GI食品なので、ウエストまわりが気になる方にもおすすめです。

スパゲッティ低GI食品(55以下)
・大豆
・スパゲッティー
うどん中GI食品(56~69)
・アイスクリーム
・うどん
パン高GI食品(70以上)
・白米
・パン